【東京マラソン100%参加できる方法】

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東京マラソン100%参加できる方法

 

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東京マラソン

市民ランナーだれもが憧れる、東京マラソン!
その東京マラソンに100%参加できる方法を紹介します。

ご存知だと思いますが、東京マラソンは国内最多参加人数3万5000人以上!
そして、ワールドマラソンメジャーズ6つの大会の1つです。

ここで、うんちくを。
東京マラソンの参加費は1万円程度ですが、東洋経済オンラインの2015年の記事では、1人あたりのコストとして、5万円以上かかっているそうです。
都市型のマラソン大会は警備の費用、交通規制を告知する広報費がより多くかかるみたいですね。
参加するだけでもお得な東京マラソンです!
参加しないと損!?

キャプテンはこの、東京マラソンに4回参加してます。
2012、2013、 2017、2018

2012と2013は一般抽選です。
2017、2018は今回紹介する方法で参加しました。

まず、参加する方法として一般的には一般抽選があります。
今年2019年の大会だと、 27,370人の一般抽選枠に330,271人が申し込みました。
当選倍率は12倍越えですね!当選した方はまさに強運!
年々倍率は上がってます。
コースも2020東京オリンピックとかぶる部分があるので魅力ありますよね〜

お気付きの方もいると思いますが、募集人数が3万5000人以上なのになんで、 抽選枠が27,370人なのか?
募集人数 37,500人なのに、一般募集は27,370人、その差役、約1万!!

そこを狙うんです。12倍の抽選なんかあてにしても当たりません。

【12倍の確率の回数当選率】

回数当選率(%)
18.3
216.0
323.0
429.4
535.3
640.7
745.6
850.1
954.3
1058.1
1161.6
1264.8
1367.7
1470.4
1572.9
1675.1
1777.2
1879.1
1980.9
2082.5

 

10回以内で当たる確率は58.1%ですね…
20回では、82.5%….

長い….

では、紹介します。

one Tokyo

One Tokyo という年会費4,320円で、東京マラソンの
1.先行抽選、
2.一般抽選、
3.2次募集と3回抽選を受けれます。

今年の先行枠は定員3,000人、募集は26,267人、倍率 8倍ですね。
これはやや厳しいかな?2次募集もおそらくもっと高いと思います。
これはやや有利となる方法です。

では、次!これは100%参加できます!

チャリティランナー

10万円以上の寄付をすることでチャリティランナーとなり、先着5,000名で参加できます。

お金は、個人で払ってもいいですし、クラウドファフディングで募ることもできます。
クラウドファウンディングは専用のページで10万円以上集めると参加できます。

あくまで、参加費は必要です。

チャリティランナーは所得税と住民税の寄付金控除の対象となります。
ふるさと納税も同じ寄付控除ですので所得によりトータルでの実質支払いが10万円以下となる場合もあります。
寄付控除などで検索するとでてきますので気になる方は調べてみてください。
【法人寄付】
企業が10万円単位の寄付をすることで、その企業の社員がチャリティランナーとして出走することができる制度です。
100万円寄付をした場合には、社員10人の参加が可能となります。

チャリティランナーいいと思うんですよね。
12倍の抽選を運で頼るより、10万払えば100%参加可能です。
これを高いとみるか、安いとみるかは人次第なのでなんともですが。
毎年、抽選倍率12倍とは限りませんが、10年あたらないなんてざらなんで、元気なうちにでておくのもいいんじゃないでしょうか?
10万円は寄付先で大変よろこばれますし、気持ちよく走ることもできると思います。

ここからは、実力の世界です。

RUN as ONE – Tokyo Marathon

いわゆる準エリートです。
コンセプトは、
“国内の競技力向上やさらなるマラソンファンの増加を目指します。
海外からもより高いレベルのランナーが東京マラソンに集まることを期待しています。”

ということで、ある条件をクリアすると参加権がもらえます。

条件は、、、

どうやったら推薦されるかというと、
提携大会で設定タイムをクリアすること!

設定タイムは、

マラソン
男子 2時間55分以内
女子 3時間40分以内

ハーフ
男子 1時間21分以内
女子 1時間45分以内等

提携大会ってどれに出ればいいの?
所属する陸上協会の都道府県で異なります。
つまり、陸連登録が必須です。
陸連登録って何?って感じの方もいると思いますが、

日本陸連に、個人または団体登録することです。
登録することによって、公認レースでの記録は、「公認記録」として公に認められます。
陸連への登録は、競技力に関わらず、誰でもすることができます。

提携する大会は、RUN as ONE – Tokyo Marathonに載っていますので確認を。
例えば、来年の2020東京マラソンにRUN as ONE – Tokyo Marathonで参加する場合、所属が鳥取県の、鳥取マラソンが提携大会になります。

鳥取県で陸連登録して男子は2:55、女子は3:40を切れば、陸上協会から参加案内がきます。
参加するという意思を示せば晴れて、参加決定です!

鳥取マラソンは東京マラソンの1~2週間あとなので、毎年東京マラソンに出ようとすると大変です笑
そんな人も周りにはいますが笑

お隣の島根は、2019東京マラソンの提携大会がないので陸上協会の推薦です。
以前、国引きマラソンハーフで上位に入ると出場権がもらえるっていうのもありましたね。

RUN as ONE – Tokyo Marathonみればわかりますが、都道府県によって難易度が異なります。
1つの都道府県によって複数の大会などもあり、フルマラソンやハーフマラソンも大会もありあす。

そして、準エリートはAブロックになります。
招待選手やエリート選手の真後ろからスタートになりますね。
キャプテンももちろんAブロック、最前列からスタートしたことありますけど最高ですね。

まとめると、
男子2:55、女子3:40を切る実力がある、または切るという自信がある方!
という方は、陸連登録をお勧めします。
そして、所属する陸上協会が提携する大会で設定タイムを切る!

以上です、簡単ですね!
実力がある方は、抽選12倍よりもいいと思います。

陸連登録ってどうすれば?という方は、Runnet が陸連登録している団体R2があるのでそこに登録できるようです。
募集ページにも書かれていますが、

1.全国どこのエリアでも陸連登録が可能に
2.陸連登録の二重登録は禁止

とあります。

つまり、感の良い方はわかりますよね?

では、2020東京マラソンでお会いしましょう!

エリート

これは、本当にガチのエリートです。

(参考)
・ONE TOKYOプレミアムメンバー先行受付
【定員3,000人】26,267人 8倍。
・チャリティランナー【定員5,000人(内300人はアクティブチャリティ)】
・RUN as ONE -Tokyo Marathon (準エリート国内・国外・学生、一般)【定員2,000人】
・エリート【マラソン(100人)・車いす(30人)】については、12月より募集

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