家賃をクレジットカードで払うとハワイに行ける?(ANA)

都会の方でしたら賃貸マンションにお住いの方がたくさんいらっしゃると思いますが。
支払い方法は何にされていますか???

まさか銀行引き落としにされていないですよね？？？

家賃をカード払うメリット

クレジットカードで払うとポイントが付くのはご存知だと思います。
だいたいが1%程度、10万円でも1,000ポイント。
ポイントはカード会社によって扱いが異なり、交換する者によってポイントの価値が変動します。

たとえば、楽天ポイントや航空会社のマイル、アマゾンギフトなど。
あとは商品にも変換することができます。
(商品に交換するのはちょっと勿体無い気もしますが…)

例えば、家賃10万円を半年分一括で払うことができると、お得なことが待っています。
60万円だから、6,000ポイントもらえる！！

って話でないです。
もっとたくさんもらえる可能性があります。

前提として、飛行機に乗りたい方 というのが条件として付いてきますが。

カード入会特典

カードを新規発行しある条件を満たすとにボーナスとしてたっくさんボーナスがもらえることがあります。

例えば、ANAアメリカン・エキスプレス・カードだと、

カードのランクによって条件を満たすとボーナスポイントがもらえます。

こちらからANAアメリカン・エキスプレスゴールドカード に入会するとこのような特典があります。

2019年11月現時点でのキャンペーン

入会後3ヶ月以内のカード利用で最大 58,000ポイント

ポイントの移行

この70,000ポイントは ANA AMEXの場合だとそのままANAマイルへ移行できます。
つまり、ANA 70,000マイルと同等になります。

ANAで 70,000マイルあるとこんなところへいけます。
日本からエコノミーでレギュラーシーズンの場合マイルで航空券へと交換可能です。

• ハワイ(40,000)
• 北米(50,000)
• ヨーロッパ(55,000)
• オセアニア(45,000)

プレミアムエコノミーでもいけます。

• ハワイ(58,000)
• オセアニア(62,000)

普通の生活から家賃など3ヶ月以内にたくさん使えばたくさんボーナスがもらえて、
特典航空券に交換して旅行することができるのですね。

カードの入会

今回紹介した、ANAアメリカン・エキスプレスゴールドカードの場合
年会費は、34,100円(税込) と高額ですが入会特典をフル活用すれば 70,000ポイント(マイル)もらうことが可能。

34,1000円で航空券へ交換しハワイ、北米、ヨーロッパ、オセアニア(オーストラリア)へ旅行できると思ったらお得？になるのかなといった感じです。

家賃を払っていて、飛行機に乗ってどこかへ行く予定があるかたにとってはお得なことかなと思います。

カード会社のポイントをもらっても正直、楽天ポイントに交換するぐらいなら、ANAの提携カードを作ってマイルへ移行する。

そして、飛行機にのってハワイに行くほうが楽しいのかなという考えです。

年会費が 34,100円(税込)と少し高額ですが、条件を満たしポイントをMAX70,000もらってしまえば完全に元は取れます。

別の利用法

ANAでマイルから国際航空券がとれなくても、マイルをスカイコインへ交換することができます。
スカイコインはANAグループで使えるコインですので、一旦マイルをスカイコインに交換して、航空券を買う際の費用に当てることもできます。

ANAマイルとスカイコインは別物で、1マイルあたり1~1.7倍でスカイコインに交換できます。

交換倍率は持っているカードや、ANAのステータスによっても異なりますが、1倍以上では交換できるので、70,000マイルは最低でも70,000スカイコインとなり、ANAグループ内ではほぼ現金と同じように利用することができます。

ですが、1倍で交換するのはかなり倍率が悪いのでゴールドカードで一気に70,000ポイントだと、1.6倍で交換可能です。(カード、ステータス、交換マイル数で倍率が変わる)

その場合は、70,000マイルが112,000スカイコインとなります。(11万2千円相当)

年会費分(34,100円)は軽くペイできる計算です。

もし興味がある方がいらっしゃいましたらご入会をおすすめいたします。
こちらからANA アメックス ゴールドカードに入会することでMAX70,000ポイントをもらえます。(2019/11現在)
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